欲しい条件・目的から、最適な電子ピアノのタイプを探してみよう
2-7 予算と 欲しいモデルとの価格
また、予算がある場合は、
その予算に対してジャストの範囲だけでなく、
予算中心に その前後もチェックします。
(表にすると こんな感じ☆)
価格・機能ともに 予算より ワンランク高い(多い) ↑ | この範囲を全て含めてリサーチする! |
【 予算 】にピッタリの機種 | |
価格・機能ともに 予算より ワンランク安い(低い) ↓ |
タッチやデザイン、音色や機能の有無など、
好みもそれぞれ ということも
もちろんなのですが、
予算の上下の範囲を見て、機能などを比較することにより、
予算と 求めているイメージの機種との距離を グッとちぢめることができることができます。
たとえば、予算よりも ちょっと値段が高いけれど、
シリーズの前後をチェックすると、
求めている機能(タッチや 録音機能、音色数や自動機能などの)
差がわかるので、
「欲しい機種に近づけた!」という場合もあるでしょうし、
逆に、予算より安い機種なのに、欲しい機能も 充分に揃っていた!
という場合は、もっと 安い価格で 購入目的に合った電子ピアノを選ぶことができるからです。
それでも決まらないという方は、
同じメーカーのものでも、各シリーズの商品により、
コンセプトや特徴が異なるので、
まずは、どんなシリーズが好みで「欲しい!」と感じるのか
ざっと チェックしていきます。
このような探し方をするときも、まずはインターネットでのの下調べが便利です。
好みのメーカーの シリーズが決まったら、
あとは、予算や 欲しい機能と照らし合わせて決定します。
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