電子ピアノの魅力と機能を知り、使いこなす
〜 需要が増え続ける人気の理由〜
10.電子ピアノの種類
一般的な 電子ピアノのデザインに着目した場合
大きく分けて、3種類にわけることができます。
・グランドピアノの形をリアルに再現したタイプ
・アップライトピアノの形に近い形 もしくは、
上部(本物のアップライトピアノと比べると、鍵盤より上の ハンマーなどアクションが入っている部分)が無く 、
本体を支える脚部分があるもの。
・本体のみで 脚部分がカンタンに取りはずしができ、
移動・持ち運びがカンタンなタイプ。
※キーボードや ステージピアノに多いが、
脚やペダルは別売りの機種もある
。
また、
こちらのサイトでは、検索タイプをさらに絞っています。
(電子ピアノ・デジタルピアノでない商品もありますが・・)
1・電子型グランドピアノ
電子型グランドピアノ
グランドピアノの形を忠実に再現したグランドピアノ。
価格はだいたい高価なものが多いが 機能も多く、インテリア面からも優れている。
2・電子型アップライトピアノ
電子型アップライトピアノ
一見 アップライトピアノと間違えてしまうような本格さ。
内部は 電子ピアノといってよい。
価格も 一般的な電子ピアノよりも 高価である。
3・クラビノーバ
クラビノーバ
クラビノーバ(Clavinova)は、ヤマハから開発・発売されている電子ピアノの中核ブランド。1983年の初号機発売以来、すでに4半世紀以上国内外で販売されている。音とタッチに重点をおいたCLPシリーズと、多彩な機能を搭載したCVPシリーズに大別される。
4・ 電子ピアノ
電子ピアノ
電子ピアノ(デジタルピアノ)と
ひとくくりにできる 最大エリアからの検索が可能。
徐々に検索をしぼりながら、欲しい楽器を選びたい際にどうぞ。
5・ステージピアノ
ステージピアノ
可搬性を重視した「ステージ・ピアノ」と呼ばれる電子ピアノ、エレクトリック・ピアノ同様ポピュラー音楽のライブ演奏に用いられる。
プロミュージシャンに人気の ライブ演奏に便利な機能を多く備えた機種もある。
6・シンセサイザー
シンセサイザー
可搬性を重視した「ステージ・ピアノ」と呼ばれる電子ピアノ、エレクトリック・ピアノ同様ポピュラー音楽のライブ演奏に用いられる。
一般的なシンセサイザーが、波形を変化させる自由な音色作りを目指しているのに対し、電子ピアノはピアノの演奏・表現に近づくことを目標としており、鍵盤やペダル、ピアノ音色の再現性などの性能が充実している。
7・ 電子キーボード
電子キーボード
電子楽器としてのキーボードは、価格や制作者のコンセプトにより様々であるが、一般には次のような楽器である。
* さまざまな音色を備え、簡単に伴奏を行うことができるようなシステムと、ドラムセットの演奏を自動で行う機能を持つ。
* 廉価なものを除けば、鍵盤を押す速度を関知して、強弱を表現することができる。
* 単体で演奏できるようにスピーカーを備える一方、MIDI入出力を持ち、他の電子楽器と協調することができる。
主にポピュラー音楽、特にロックやポップスにおいて使用され、今ではシンセサイザーと共に知名度が高い電子楽器の1つである。
8・エレクトーン
エレクトーン
エレクトーン (Electone) は、ヤマハの保有する、電子オルガンの登録商標。ただし、現在では普通名称として用いられることも多い。上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤、またエクスプレッション(表現)ペダルを備えており、最近のものは数百種類の音色からそれぞれの鍵盤に音色を割り当てられるようになっている。初級者向けの小型のものから、コンサート用の大型のものまで数多くの種類がある。
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